電気自動車(EV)の普及に尽力する舘内端さん




夢の扉〜NEXT DOOR〜 今回は、電気自動車(EV)の普及に尽力する舘内端さんのドキュメンタリーです。


環境対応車(エコカー)補助制度もあり、エコカー人気が本格化しそうな2010年ですが、

エコカーには、電気自動車を初め、メタノール自動車、圧縮天然ガス (CNG) 自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド自動車などがあります。


その中で電気自動車の開発一筋に邁進しているのが 舘内端さんです。


舘内端さんは15年前から日本最大の電気自動車のイベントである、日本EVフェスイバルを開催するなど、電気自動車の普及に尽力し、自ら「電気自動車の時代を創った(引き寄せた)」と言うほど、電気自動車に関しては自負を持っています。


日産自動車が今年電気自動車『リーフ』を販売予定であるなど、徐々に電気自動車も普及しつつありますが、

実は電気自動車の普及には大きな問題点が二つ存在します。



一つは、『電気の充電スタンドが普及していない』ということ。

電気自動車の普及スタンドに関しては、現存するガソリンスタンドは利益率の問題もあり余り熱心ではないようです。ガソリンスタンドよりコンビニなどに設置され、普及する可能性が高いとか・・・。


電気自動車の普及のための問題点、その二は、『一回の充電による走行距離が短い』こと。


電気自動車の欠点・充電走行距離不足克服のために、電気自動車のプロである舘内端さんが今回挑戦したのが、『電気自動車途中無充電走行世界記録』。


東京日本橋から大阪日本橋までの560kmを一回の充電で走りきろうというものです。


なにやら、現在販売されている三菱の電気自動車『アイミーブ』でも三回から四回は充電を必要とする距離らしい。

そして、今現在の電気自動車無充電走行世界記録は、アメリカのベンチャー企業が作った501km。


舘内端さん、ダイハツの軽自動車『ミラ』を改造して電気自動車途中無充電走行世界記録に挑戦します。

舘内端さんが電気自動車無充電走行世界記録に向けて施したミラの改造は大きく分けて次の二点。



『マンガン系リチウム電池ではなく、高容量のコバルト系リチウム電池を使用する』『電池の配列を直列から並列にする』こと。

そして、リチウムイオン電池を8320本積み込むため、たとえ衝突しても電池を守るための工夫を施します。


いざ、東京日本橋から大阪日本橋まで、より普通の運転状況で実現するため高速道路と一般道路を半々走行します。

途中雨にもたたられ、渋滞にも巻き込まれ電気自動車途中無充電走行世界記録に挑戦しますが、13時間半をかけて東京から大阪まで無充電で走りきりました。



そして、無充電走行距離は556、6km。見事に電気自動車途中無充電走行世界記録達成です。


この無充電走行世界記録が達成できたことで、舘内さん念願の電気自動車の普及に弾みがつくことでしょう。


    【夢の扉〜NEXT DOOR〜  2010年1月17日放送】
       『持続可能な車社会を実現したい』
  
 ドリームメーカー/舘内端  ナビゲーター/大櫛エリカ

         【舘内端さんのマイゴール】
       『2030年日本の車全てを電気自動車に』



電気自動車






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